満足度の高いベッドをお探しではないでしょうか。
確かにベッドは最も長い時間体にふれる家具の1つです。
我慢して使うようなものは選びたくありませんよね。
お風呂に入ってから寝る少し前にベッドに入ってくつろぐ人にとって満足度の高いベッドというと…
・たとえ高級感があってもホテルライクなシンプルなものだと、ちょっと違う気がします。
・女性らしいといっても姫系アイアンベッドに天蓋付き、というのもちょっと…
そんな方には白いハイバックレザーのエレガントなベッドをおすすめします。
スタイリッシュな気品あるデザインと、隅々まで仕上げがキレイな高級感、がきっと、オンとオフの切り替えを手伝ってくれ、一日の疲れを癒してくれると思います。
おすすめするエレガントベッドの特徴
おすすめするエレガントベッドの特徴は、3点。
- 女性らしいハイバックの色と形
- ベッドに脚がある
- 素材はAPUレザー
女性らしいハイバックの色と形
ハイバックのパターンは4つです。
- レザーにしわ感の残った流線形
- キルティング加工で縦横の交差点にはクルミボタン
- 緩やかな曲線ライン
- ヘッドボード上部はフラットな棚で便利さを両立
レザーにしわ感の残った流線形
ビジネスホテルには無い白の上質カジュアル。
眠る前のひとときや、休日の朝のリラックスタイムに、他のベッドでは味わえない贅沢が自分だけのものになります。
キルティング加工で縦横の交差点にはクルミボタン
キルティングとクルミボタンがあることで手作り感を想起させる暖かくて女性らしいデザインは、自分の居場所を演出してくれます。
緩やかな曲線ライン
ハイバックの中でも高さのあるタイプ。緩やかな曲線が女性らしさを引き立てて、それでいて子供っぽさがでないようにレザーの質感が抑えを利かしています。
ヘッドボード上部はフラットな棚で便利さを両立
レザーベッドの場合、雰囲気を壊しかねないので宮付きのものはほとんど見かけません。
とはいえ、寝る直前までつかうメガネや読みかけの本、そして目覚まし時計は枕元に置きたい方もいるのでは。
レザーのハイバックヘッドボードであって、デザインを壊すことなく上棚を備えたものもあります。
サードテーブルを置かない場合には、大変便利です。
ベッドに脚がある
ベッドに脚があるものをおすすめします。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
実はベッドを支える脚は様々あります。
例えば
- フロアベッドや跳ね上げ式ベッドに代表される1周4直線
- 引き出し付きベッドは、ヘッドボードとフットボードと腰あたりの平行した計3直線
- チェストベッドは、箪笥自体が面で支えている
- パイプベッドや脚付きマットレスは、4本脚(4つの点)
と意外にバリエーションがあるのです。
そうではなく、
ハイバックのヘッドボード(直線1本)と2本脚(2つの点)でベッドを支えているものをオススメします。
ベッドの下の床が横から見えていることで、部屋が広くみえますし、何よりベッドのドッシリ感が和らぐので女性らしい優美さが増します。
素材はAPUレザー
レザーベッドに使われるレザーは、主に4種類あるのですが、結論からいうと素材はAPUレザーの一択です。
理由は2つ。
- 本革は匂いが寝室に向かないしメンテナンスに気を使う
- APUレザーは品質が見た目が本革に似ていて撥水性も高く使いやすい
レザーベッドの皮革部分に用いられる素材は、ほぼ次の4種類です。
- 本革
- 合皮(PVC:ポリ塩化ビニル)
- 合皮(PU:ポリウレタン)
- 合皮(APU:AクラスのPU)
比較すると、高級感・耐久性・撥水性・値段、どれをとっても
本革 > APU > PU > PVC
の順番です。
本革をベッドに用いると面積が広い分、メンテナンス範囲も広くなります。
具体的には年に2・3度、皮革用クリーナーとコーティング剤をかけます。
本革であるメリットはむしろ少なく、本革と類似しているAPUを選ぶのがベストです。
まとめ
ベッドライフを優雅に贅沢に過ごしたい女性には白いハイバックのレザーベッドをおすすめします。
レザーベッドのハイバックには
- 流線形
- キルティング加工&クルミボタン
- 緩やかな曲線
女性らしい演出が施されたものがあります。
デザインと機能性を両立した上棚付きにも着目ください。
ヘッドボード以外については、
- ベッドに点で支える脚がついたもの
- 皮革の素材はAPUレザーのもの
を選ぶことをおすすめします。