ソファベッドの特徴 2つのメリットと7つのデメリット

07)ソファベッド

「ソファベッド」のメリットやデメリットはどういうものかを知っていますか。

 

ソファベッド選びに失敗しないためには、メリット・デメリットをある程度網羅する事とデメリットを和らげる策を知っておく事が大切です。

この記事を読むと、ソファベッドのコト(特徴・強み・弱み・バリエーション)が分かります。

 

購入前の方は特にデメリットの方をご確認ください。

 

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ソファベッドの特徴

ソファベッドは、文字通り、「ソファ」兼「ベッド」。

活用方法

普段ソファとして使っていて、来客時にはベッドに変身させて使えます。

またワンルームの一人暮らしなど狭い部屋でも、省スペースという点で活躍します。

 

変身(スイッチ)方法

まず、寝る向きと座る向きが、「同じもの」と「垂直のもの」があります。

 

「向きが同じもの」は、ベッドからソファに変身する際、

  • 背中が起き上がるもの、
  • 脚を跳ね上げて丸めるもの
  • 脚が水平に縮むもの

またはその混在があります。

 

「向きが垂直のもの」は、ベッドからソファに変身する際、

  • 左(右)半身が起き上がるもの
  • 枕と足元が起き上がるもの
  • 上下半身分離するもの

またはその混在があります。

 

素材

ソファでもベッドでも手軽に使いやすくするためにファブリックのものが多いです。

ソファとしてのデザイン性を重視したレザー調のものや、

ベッドとしての通気性を優先してすのこになっているものも。

 

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メリット2つ(「ソファ・ベッド別々」との比較)

ソファベッドは、ソファとベッドが別々なケースと比べて、次のような2つのメリットがあります。

  1. スペース効率・コンパクト
  2. 価格が安い

1.スペース効率・コンパクト

省スペース1

まず、「ソファ」と「ベッド」、これら2つのサイズの大きい家具が別々にあるよりも1つになっていることで省スペースに繋がります。 これは分かりやすいですよね。

 

省スペース2

つぎに、ソファベッドは上から見たら「拡大縮小」します(ベッドのときは広く、ソファのときは狭く)。

昼夜で「拡大縮小」するソファベッドですが、逆の動きをする家具があります。

それらをうまく組み合わせることで、部屋の空間を使う効率がアップしますよ。

 

例えば、洋服ダンス

たんすの前のスペースは普段は開けておく必要があります。タンスの扉や引き出しを開けるスペースですね。

このスペースは夜寝るときには不要ですので、そのスペースめがけて、ソファからベッドに変身させるとスペースの無駄が減ります。

このことは、部屋のドアデスクチェアも同様の考え方ができるので便利です。

 

2.価格が安い

ベッドとソファを別々に買う必要がないため、その分、価格が安いことがあります。

 

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デメリット7つ(「ソファ・ベッド別々」との比較)

ソファベッドは、ソファとベッドが別々なケースと比べて、次のような7つのデメリットがあります。

  1. ベッドにしたりソファにしたりが億劫
  2. 布団収納が別に必要
  3. カビの危険性が高い
  4. 寝心地
  5. 耐久性
  6. 模様替えの自由度が低い
  7. 片方のみの買い替えが利かない

1.ベッドにしたりソファにしたりが億劫

ベッドからソファに、ソファからベッドに、来客時であれば面倒がらずにやれそうです。

でも、自分が寝たり、くつろいだりする、自分のためだけに日々やれるでしょうか。

 

確かに、やらなければやらずに済みますので一見デメリットでない気もします。

 

でも、ということは…

ソファベッドでなくてもよく、そもそも普通のベッドだけを買って昼間もそこでくつろげばいいということになってしまいますね。

 

2.布団収納が別に必要

起きているときにソファとして使うと思いますが、ベッドの上にあるものを除ける必要があります。

  • 掛け布団
  • 掛け毛布
  • 寝るときに敷くパッドやシーツ
  • 枕元の小物

これらを片づける場所が別に必要です。

また設置場所のすぐ近くに収納場所があるとベストです。

 

3.カビの危険性が高い

ソファベッドは通気性に劣ります。

マットレスであれば側面から呼吸する構造になっていますが、ソファベッドの場合はほとんどがそうなっていません。

そのため、ベッド単体に比べると寝汗がたまり易く、裏側でカビが繁殖しやすいです。

 

部屋の湿度が高い場合など気になる場合には、脚無しのモノは選ばない方が無難です。

また「すのこ+固綿」のものもありますので、それを選ぶのもありですね。

 

4.寝心地

寝る専用には作られていません。

  • 完全なフラットでない
  • 好み通りの寝心地(硬さ)を選びにくい
  • マット部材が折り目部分では省略される
  • 寝ているときに蒸れた感じを受ける

といった点が問題です。

 

とはいえ、技術を活かして進化してきている例もあります。

  • クッション素材の独自の重ね方
  • ポケットコイル内蔵
  • 腰部分だけを比較的硬くしている
  • 敷布団を流用できる

など多様なパターンがありますので探してみてください。

 

5.耐久性

上に挙げたカビのリスク以外にも、デメリットがあります。

それは、よく座る所はヘタリ易く、かといってマットレスの様にローテーションできない点です。

 

6.模様替えの自由度が低い

上で触れたように、ソファベッドの場合、寝る向きと座る向きが「同じもの」と「垂直のもの」がありますが、それは最初に決めたら変更できません。

 

そこで問題になるのは、例えば、部屋の模様替えでテレビの位置※1やデスクの位置※2を替えるときに部屋のスペース効率が悪くなるか、そもそも模様替えしにくくなるということです。

 

※1テレビの位置… 座ってテレビを見るときその方向が変わってもソファだけなら向きをかえやすいけどベッドまでは難しい。

※2デスクの位置… デスクチェアをデスク側に片づけてやっとソファをベッドに変形できるという場合。

 

言い換えると、レイアウトが不自由ということかもしれません。

途中で模様替えはしないとしても、購入時から向きを間違えると大変です。

部屋と家具の寸法を測り、レイアウトを図面に落として、どのタイプのソファベッドにするかを決めるようにしてください。

 

7.片方のみの買い替えが利かない

ソファベッドの場合、ソファかベッドかどちらかを取り替えたいときに、当然ですが、片方のみの買い替えができません。

ベッドはそうそう買い替えるものではないとしても、ソファは…

例えば、

  • 座面はむしろ一人用が座りやすい
  • ソファでなくイスにしたくなる
  • 高さが気に食わない
  • デスク用チェアとの兼用で充分

 

そうはいっても、ソファとしても一目ぼれするようなものだったら問題ないと思います。

 

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まとめ

デメリットを7つ見てきました。

手間や掛け布団の収納、湿気、寝心地、耐久性、そして模様替えや買い替えのしにくさが注意点です。

これらがもしクリアできそうであれば、ソファベッドは一台二役でお得です。また昼と夜とで姿が変わる(※)ので、活動と睡眠をすみ分けることができる点もメリットです。

※)他にも昼と夜とで形を変える省スペースベッドが2つあります。

一つは親子ベッド。折りたたみベッド二台との比較はこちら。

>>>親子ベッドの4つのデメリット【二段・折りたたみベッドとの比較】

もう一つは折りたたみベッド。

>>>【毎日たたむ人向け】折りたたみベッドのメリットと7つのデメリット

是非参考にしてみてください。