ベッド下の収納アイデア集20選|収納力・衛生面・管理面・見た目他

03)収納ベッド・ベッド下収納

ベッド下の空いたスペース、収納に使わないともったいない、と思いませんか。

そうはいっても、無計画にベッドの下に物を突っ込みたくはないものです。

たとえば、収納効率、衛生面、中味の管理方法、見た目…など、気になることがたくさん。

 

そこで、この記事では、具体的で簡単なアイデアをご紹介しています。

5つの観点(A~E)それぞれ4つずつ、計20個(5×4)のアイデアがあります

部分的にでも是非参考にしてみてください。

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A.収納力を高めるアイデア

ベッド下の3大特徴と言えば、1.位置が低い、2.形が平べったい、3.奥が深い。

そのことを踏まえた収納計画を。

A①上下左右、無駄なすき間を最小限に

ちょうどの大きさ

ベッド下の形に合わせて、直方体のプラスチックケースを並べるのが多いパターン。 そのスタイルが最も収納効率が高くなります。

ケースの高さを(キチキチにならない範囲で)ジャストサイズに。 ケースの大きさを揃え、奥行のあるものを選びましょう。

購入前には、メジャーで正確に測って紙に書きだして置くと、大変スムーズです。

 

A②「動かない・固い」仕切りは避ける

柔軟な仕切り

小さいものをたくさん収納したい場合や、収納物を混ざらないように保ちたい場合には、仕切りを作ることが有効です。

収納するモノは、大きさのバラツキがあったり、内容が途中で変わったりしますよね。

そこで、仕切りは柔軟に「動かせるもの」、「柔らかい素材のもの」を選ばれることをおすすめします。

別売りや後付けの組み立て式仕切りや、巾着・布製バッグ、事務用文具整理箱、など、小分け用は柔軟に選びましょう。

 

A③布団圧縮袋を使う

布団圧縮袋

ベッドサイドの両方向から、収納物の出し入れができない場合、収納ボックスの奥のスペースが使いづらくありませんか。

そこで、季節外れやお客様用の布団は、圧縮袋を活用して置かれてはいかがでしょうか。

もし、キッチンとベッドの距離が近い場合は、ビニールの袋が、ホコリや油分の混じった粘り気が付くことも。

予防策としては、不織布の布団入れ(100均もあり)が役立ちますよ。

 

A④底にタイヤやスベリがあると、重いものも収納可

フエルト

収納物の重量が重い場合、位置が低いことも手伝って、出し入れがしにくくなります。

そこで、タイヤが付いたも収納ケースを選ぶと便利です。

または、滑りやすいものを底に貼るのも有効です(フエルトや、カグスベールのような専用商品もあります)。

 

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B.衛生面でのアイデア

ベッド下で、衛生面を不安定にする要素といえば、ホコリ、湿気です。

床に薄~~く積もったほこりは、人が通らない隅へとどんどん集まっていきます。 ドアの裏側や、カーテンの下、家具の裏など… ベッド下も例外ではありません

また、湿気の2大原因は、寝床から降りてくる『寝汗』(すのこベッドの場合)と、空気中の水分が底冷えして起こる『結露』です。

B①フタ付き付きのプラケースを使う

フタ付きプラケース

薄型ケースは、やはりベッド下専用のものがおすすめです。

出し入れがし易く、タイヤ付きも便利…。ホームセンターなどで手に入ります。

もしホコリが付いたら、掃除機で吸い取ってから、除菌ウェットティッシュで仕上げ拭きします。

 

B②紙製の組み立てボックスを使う

紙のボックス

プラケースの無機質感がお好みではない人は、紙製の組み立てボックスでもOK。無印良品や100均でも豊富な中から選べますよ。

こちらも、ホコリが付いたら、掃除機で軽く吸い取ってから、アルコールのウェットティッシュで仕上げ拭きします。

軽くて、底滑りもよく、出し入れしやすいという利点の反面、中に重いものを入れてしまうと、壊れやすいので注意が必要です。

 

B③積極的にベッド下へ送風する

サーキュレータ

ベッド下は何もしなければ、空気が入れ替わりません。

そこで、扇風機やサーキュレータを使って、風を積極的に送り込みましょう

でも、ホコリが舞う心配はありませんか。

それを避けるためにやることは1つ。

送風頻度を上げること。『毎日送風』は掃除の手間も省けて、これが一番おすすめです

もし、「床の底冷えがひどい」住環境の場合(鉄筋コンクリートの新築など)には、収納物の下に、すのこを敷いてもいいでしょう。

 

B④すのこベッドなら、マットレスを定期的に浮かす

マットレスを浮かす

床板がすのこ仕様のベッドであれば、湿気は上方向に逃がしましょう。

そのために、マットレス浮かします。 

週に一回以上がおすすめ。方法は簡単です。

マットレスの四隅の裏面に、高さ10㎝程度の硬いもの(何でもOK)を差し込むだけです。

 

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C.中味を管理するアイデア

C①分類ルールを明確に設計する

分類する

収納したものを、必要なときにスムーズに取り出すためには、2つの条件があります。

一つは分類ルールが明確なこと、もう一つは使用後に分類ルールに沿って仕舞うこと。

この「分類ルール」が肝です。 ルールあいまいだと、どれもうまくいきません。

でも、分類の仕方が難しくありませんか。グルーピングのセンスが問われます。

そこで、便利で簡単な考え方をお教えします。

『何屋さんで売っているか?』で定義

例えば、洋服屋、靴屋、薬局、電気屋、文房具屋、布団屋、工具屋…です。

(ディスカウントスーパー、とか、100均とかだめですよ。。。)

これで、「これ(収納物)は、どっちの分類だろうか…」と、迷いにくくなります。

 

C②ラベルライターで分類名を明示する

ラベルを貼る

人の記憶はあいまいですから、置き場所は何となく覚えていても、分類ルール自体を忘れてしまいかねません。

ラベルライターのシールを貼っておくと便利です。『テプラ』が有名ですよね。

 

C③収納物または分類ごとに管理者を決める

管理者を決める

収納している物や分類ごとに『管理者』を決めることをおすすめします(一人暮らしを除く)。

まず、個人の物はその個人が管理者です。ラベルに名前も書いておくことで、誰が散らかしているかが一目瞭然。自然と中味管理ができます。

そして、共有物に対しても管理者を決めます。分類ルール通りに片付けられていない場合には、管理者が片付けつつ、その原因を作った人にも注意を促します。

ベッド下に限らず、効果的ですのでぜひお試しください(特に洗面所など)。

 

C④2階層グルーピング

数多くの小さめのケースを、直接ベッド下に置く方法だと、全体が見渡せませんし、また、奥行が活かせません。

見えるケースは大きめにし、その中を小分けする2段階グルーピングの方が管理がしやすいのです。

小分け用ケースは、普段使わないトラベルポーチや、100均で売っている巾着、食料品用のタッパーも便利です。

もちろん、小分け用ケースにも、ラベルを貼ります。

 

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D.見た目をよくするアイデア4つ

D①バスケット(編み籠)に入れる

編み籠のケース

おしゃれな見た目にこだわる方は、天然素材で編み込まれたバスケットを使うと、大きな差が付きます

ただ編み籠は、ホコリが溜まりやすく、掃除がしづらいのが難点。上で触れた『毎日送風』の実践が必須です。

 

D②スーツケースを活用する

スーツケース

スーツケースの置き場に困りませんか。

スーツケースは、ベッド下の奥にしまってもいいのですが…

でも敢えて「手前」に置いて、収納ケースとして利用する方法もあります。

 

D③収納ケースの装飾

布を使った装飾

衣服やタオルやシーツなどの場合に大切なのは、やっぱり、衛生面や機能面ですよね。

そういう意味では、プラケースがもっとも重宝されます。

でも、ベッド下に見える横のライン、無機質感や生活感が気になりませんでしょうか。

とはいえ、普段目に触れるのは、前面だけ。

プラケースの前面だけに、布を貼る、取っ手をつける、などちょっとした手を加えるだけで、部屋の雰囲気は変わりますよ。

 

D④簡易の手作りカーテンで目隠しする

ベッドの下を見せたくない場合には、手作りカーテンを取り付けることも難しくありません。

最近では、100均には簡単にできるDIYコーナーがあります。

たとえば、突っ張り棒と、輪っか付きのアルミ洗濯ばさみ、布、をそれぞれ買うだけで、好きな大きさのカーテンが簡単に作れます。

洗濯ばさみの代わりに、フックとハトメ(※)の組み合わせもおしゃれです。

※)ハトメの使い方は簡単。布に切れ目をいれて、ハトメパンチで握り込むだけ。

なお、材料・部品を買いに出かけられる前に、ベッド下の内寸を測って書き出されることをおすすめします

 

E.収納機能の付いたベッドとは

E①高さ調節可能ベッドを使う

収納ケースを既にお持ちの場合や、必要な収納物の量が変化する場合には、高さ調整可能ベッドが重宝します。

座面の高さも連動して変わるので、腰の掛けやすさや安全面にもご注意されながら、最適な高さをお選びください

おすすめ例高さ調節は6段階 頑丈な天然木のすのこベッド【ishuruto イシュルト】

E.②ロフトベッドを使う

収納ケースの高さによっては、ロフトベッドという選択もあります。

ロフトベッドといえば、一般的には、ベッドの下を『居住空間』として使うイメージ。実態は、『収納』に使う人も結構多いです。

また、寝床への昇り降りが心配な人向けに、『収納目的』に特化した「ロータイプに調整できるもの」「階段付きやはしご不要のもの」もあります。

おすすめ例ハンガーラック付きロフトパイプベッド『コルソ CORSO』(高さ2段階)詳しくはこちら

 

E③チェストベッドを使う

チェストベッド構造

ベッド下をフルで活用したい場合におすすめなのが、チェストベッドです。

見た目は引き出し付きベッドと似ていますが、チェストベッドの違いは2点あります。

一つは、引き出し部分が「ボックス構造」。デッドスペースが少なく、引き出しを深く使える点

もう一つは、引き出し奥のスペースが四方を囲われて、大物・長物を、上方向から(床板を開けて)収納することができる点です。

また、頑丈で、ホコリや湿気が入りにくいのも利点です。

 

E④跳ね上げ式ベッドを使う

跳ね上げ式ベッド

最も、ベッド下をフルで活用できるベッドが、跳ね上げ式ベッドです。

床板が、ガスシリンダーの力で簡単に跳ね上がり、まさに、「ベッド下の収納のフタが開閉する」形状です。

ベッド下の大容量空間を自由に使えます

チェストベッドと同様、頑丈で、ホコリや湿気が入りにくいのも利点です。

関連跳ね上げ式ベッドは故障する?壊れる原因と4つの簡単な予防方法とは

 

まとめ

ベッドの下を収納に活かすアイデアと言っても、人によって重要な点が異なります。

そこで、合計20個のアイデアを、「収納効率」「衛生面」「中味の管理方法」「見た目」「収納付きベッド」、という5つの観点に分類しながらご紹介しました。

是非うまく組み合わせて取り入れてみてください。

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