ロフトベッドを収納として使う8つの方法とは

04)ロフトベッド

狭い部屋や、備え付け収納が不十分な部屋に、ベッドを置きたいときの強い味方といえば、ロフトベッド。

部屋の空間を立体的に有効活用できます。

そして中には「(ロフトベッドには寝ず)上も下も収納目的に使う」…なんていう人も。

 

でも一方で、

『こんなに大きいスペース。奥の方まで、無駄なく使う方法はないだろうか』

『そして、中味がむき出し。生活感が出すぎたり、服が日焼けしたりしないだろうか』

という心配はありませんか。

 

そこでこの記事では、ベッドの「上」と「下」それぞれ、空間を最大限活用するための簡単な方法についてご紹介しています。

8つのコツを、参考にしてみてください。

 

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A.「下段」に収納するパターン

ベッド「下」に収納

床板の「下」空間の様々な活用方法

ロフトベッドの下は、ソファやテレビボードを置いて寛いだり、デスクや本棚を置いて勉強や仕事に取り組んだり、といった「居住空間」として使うこともできます。

ただ、天井に設置されたルームライトからは、光が届きにくいことが難点かもしれませんね。

このことから、ベッド下を「収納空間」と割り切って、その前提でレイアウトを考える人も多いのでは。

 

【本題】床板「下」空間を、収納に最大限活かす方法

方法をお伝えする前に、まず、着目すべきポイントは、3つ。

1.奥のスペースを活かすこと

2.普段使うものは出し入れしやすいこと

3.直射日光やホコリから保護されること

これらを踏まえて、ベッドの「下」を活かす方法は、6つあります(項番1~6)。

1.ベッド下の「レイアウト設計」を最初に行う

計画を立てる

収納したいものを念頭に、「どんなラック(※)を置くか」、そして、「どう配置するか」について、最初にレイアウトをしっかり設計します。

※)ラックの種類については次項以降を参照

奥のものを出し入れするための『通り道』についても、気を配りましょう。

通り道は空けたままでもいいですが、もし有効に使いたい場合には、キャスター付きチェストを『通り道』に配置することをおすすめします。

また、忘れてはいけないのが、はしごの位置

はしごを避ける場所があるか、や、はしごが固定式ではないか、などを確認しましょう。

 

2.背の高いラックやチェストなどを使って、空間を「縦割」する

タワーラック

物を無計画に詰め込んで、高い位置の空間がすき間だらけだと、収納効率が悪いので避けたいところ。

イメージとしては、収納物を下から層を積み上げるのではなく、空間を縦に割ってとらえます

たとえば、布団なら、圧縮袋に入れて、すき間スペースに立てて収納するという発想ですね。

メインの収納ケースも、背の高いストレージや、タワーラックをいくつか併用すると便利です。

 

3.押入れ収納用ラックで、奥のものでも簡単スライド

押し入れラック

ロータイプのロフトベッドなら、押入れ収納ラックが便利です。

一番の利点はずばり、「奥まで活かせること」です。

キャスター付きのラックをコロコロと引き出して、側面から収納物へのアクセスするスタイルが特徴的です。

そのため、正面から直接収納物を出し入れできません。

手間に感じやすい反面、別の見方をすると、生活感のあるものなど「隠す収納」に向いているとも言えます。

 

4.軽量チェストで、大量の収納物を流動的に

ポリプロピレンチェスト

『ポリプロピレン製の軽量チェスト』はこちら ≫

ロフトベッドの下に多くのものを詰め込むわけですから、チェストは「軽いこと」が大切です。

衣替えに代表されるように、収納物は季節ごとに置き場所が変わります。それだけでなく、年月を経ると、収納物(中味)自体も変化していきます。

チェストが重いと、中味や引き出しを取り外さずに、チェストを動かせません。

そこでおすすめなのが、レール以外はすべて「ポリプロピレン樹脂」でできた軽量チェストです。

※)ポリプロピレン…水より軽く、無味無臭無害。

ほとんどがキャスター付き。 オンシーズンを手前に、オフシーズンを奥に、と簡単に動かせるので、衣替えも模様替えも気軽に始められ、また、短時間で終わります。

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5.ハンガーラックなどを使って、衣服の出し入れスムーズに

ハンガーラック

『ハンガーポール付きのロフトベッド』はこちら ≫

収納物の出し入れにすぐれたラックといえば、「ハンガーラック」です。

段違い平行棒仕様だと、奥まで見通せて便利です(手前を低く奥を高くする)。

ハンガーラックは、高さ調整が可能なもの、キャスター付きのものを

また、床板の裏に専用のハンガーパイプ附属のロフトベッドを選ぶのもおすすめです。

見た目もスッキリですし、コストダウンできますよ。

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6.カーテン付きを選んで、衣服を日光やホコリから守る

カーテン付きハンガーラック

『カーテン付きのロフトベッド』はこちら

まずはズバリ、カーテン付きのロフトベッドがあります。

でも、全体を隠すことで圧迫感を感じやすいという声もあります。

そんなときには、ハンガーラックにカーテンが付いたものを使うといいですよ。 抜け感があっておすすめです。

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B.「上段」に収納するパターン

床板の「上」と言えば、基本的には、ロフトベッドにおける「寝床」です。

ところが、そのベッドスペースに寝ずに、床板の下に布団を敷いたり、ベッドを置いて寝ている人が結構多くいらっしゃいます。

床板の「下」で寝るメリット

ベッドの下で寝る

お客様にお聞きした、【ロフトベッドの下で寝る理由 ベスト3】とは?

1位.上で寝ると、毎晩の昇り降り(はしごや階段)が負担。

2位.夏の寝苦しさに耐えられない。

3位.自分に合ったマットレスを使いたい。

これらはどれも、上で寝た場合に起こる問題を避けるための、消極的なものばかりですよね。

『最初は上で寝るつもりだったけど、今では下で寝ている』とのこと。

そんなとき、床板の「上」を、収納スペースに活かさず放置しておくなんて、もったいないですよね。

 

床板の「下」で寝る場合の注意点

ベッドの下で寝る

ちなみに、ロフトベッドの下に寝るなら、3つの注意点があります。

1.下に設置するベッドは寸法制限が厳しい

2.かといって、マットレスの直置きはあまり推奨できない

3.ベッドの上に底抜けするほど重いものは置かないこと

>>>参考「マットレス直置き」をおしゃれに~すのこを使わないカビ予防とは

 

床板の「下」で寝る場合におすすめのベッド形状

下に脚付きマットレス

ロフトベッドの「下」に、もう一つベッドを設置する場合、寸法にご注意ください。

ヘッドボードの無いいわゆる「ヘッドレスベッド」がおすすめです。

中でも特に、「脚付きマットレス」が動かしやすくてコスパもいいですよ

そうはいっても、ヘッドボードがどうしても必要という方も、いらっしゃいます。

たとえば、頭部を日光や冷気から守りたい場合や、また、枕元に物を置く宮棚が欲しい場合など…。

そんなときには、「ショート丈ベッド」も候補に入れて、ぜひ外寸をチェックしてみてください。

 

【本題】床板の「上」空間を、収納に最大限活かす方法

ベッドの「上」を活かす方法は、2つあります(項番7~8)。

7.はしごか階段かによって、最適な収納物を取捨選択

ベッドの「上」は、位置が高いことにより、収納できるものが制限されます。

ところで、ロフトベッドには昇り降りのために、専用の「階段」または「はしご」が附属しています。

それによって、収納に向いたものが変わってきます。

7-1)階段付きの場合は、長物を収納

丸めたラグ

階段付きの場合は、足場がしっかりしているため、重いものも持ち上げやすい。

反面、ベッドの短辺側からの収納になるため、奥まで手が届きにくいのが難点です。

そのため、スキー板や、丸めたカーペットなど、細長いものを収納するのに向いています

7-2)はしごの場合は、ブロックに小分け

細かいもの

ベッドの長い方の辺から収納できるため、出し入れがしやすい。

反面、足場が不安定なため、重いものを上げ下ろししにくいのが難点です。

そのため、サイズの小さい収納物を、(段ボールなど)ブロック状に小分けにして、片付けましょう。

また、普段使わない布団を収納するのにも向きます(ホコリや日焼けを防ぐために、布団袋をお使いください)。

 

8.荷物の落下防止のために、ベッドガードを充分に

ベッドガード

ロフトベッドには、寝ている人が落下するのを防ぐために、ベッドガードが附属しています。

ただ、ベッドガードの幅や高さが小さいものもあります。

もし、荷物がすり抜けそうな場合には、必要に応じて、別売りのベッドガードを追加してください。

また、これからロフトベッドを購入する人は、ベッドガードの長さが充分なものをお選びください。

 

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まとめ

ロフトベッドを収納に使いたいとき、(当然ですが)ベッドの上と下とでは、スペースの活かし方が異なります。

他にも、収納するものや、使うラックの種類動かしやすさはしごか階段か床板の高さベッドの附属物…、と、意外と様々な要素を絡み合います。

早い段階で、ラフスケッチを描くことをぜひおすすめします。

きっと、見逃していることを発見したり、アイデアが浮かんできたりすると思います。是非お試しください。

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