天蓋をベッドに付ける意味とは?5つのメリットと2つのデメリット

10)各種ベッドオプション

天蓋をベッドに付ける意味合いについて、疑問にお思いではないでしょうか。

この記事ではベッド用の天蓋について、

  • 天蓋のメリットとデメリット
  • 天蓋の5つの形状タイプ

をご紹介しています。

ベッド用の天蓋が必要かどうか、または、どんな天蓋がいいか、のご検討にぜひ参考になさってください。

 

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ベッド用の天蓋とは

ベッドの天蓋

天蓋ベッドはこちら ≫

天蓋の意味

まず天蓋は、「てんがい」と呼びます。 元々の意味は”上に覆われたフタ”。

転じて、「寺院のドーム」、「虚無僧(こむそう)が被る笠」、「貴人の日よけ」のことを指します。

 

そして、ベッド用の天蓋は、薄い透け感のある広めの生地でベッドの周りを囲む仕組のこと。

蚊帳に似ていますね。

色は、白が一般的ですが、現代では、ガーリーなピンクだけでなく、ベージュ、グレー、ブラックと、様々なカラー展開があります。

 

ベッドに天蓋が使われる由来と、現代で使われる意味・目的

中世ヨーロッパで、貴人は寝る専用の部屋がなく広い部屋に寝ており、主人の寝姿を使用人に見られないようにするための道具であったようです。

転じて現在では、お姫様に対する特別扱い感(プリンセス気分)が手軽に味わえるツールとして、特に10代女性を中心に人気があります。

一方、大人や男性は機能を重視して使うことがあります>>>参考【機能性重視の天蓋】大人男性に黒い蚊帳か天蓋付きベッドがおすすめ

 

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ベッド用天蓋の形5つのタイプ

ベッド用の天蓋の形には5つのタイプがあります。

  1. 天井から1点吊り
  2. 壁から1点吊り
  3. 天井から4点吊り
  4. 4本支柱にカーテン
  5. 自立ドームテント

1.天井から1点吊り

1点釣り

天井から1点で吊り下げられ、空中で輪が挟まれています。 少し広がったクラゲのような形です。

 

毎晩ベッドを囲うように布を広げます。

その際、もしストンと布が1点に降りてしまっていると広げるときに苦労するので、空中の輪がそれを防いでいます。

寝ている時は円錐形になるため、天井に向かって狭さを感じるかもしれません。

 

2.壁から1点吊り

壁から1点釣り

ヘッドボードを壁に付け、その真上の壁から半円形(輪の半分に相当)が付き出し、その半円の円周がカーテンレールとなった構造。

 

カーテンは左右に分かれて開くので、昼間は壁伝いにカーテンが左右それぞれにまとまります。

夜には閉じたカーテンで半円の壁を作り、それをベッドの大きさと広げて天蓋が出来上がります。

 

デザインとしては天井からぶら下がっていない点がスッキリしています。

特筆すべきは半円のカーテンレールにも装飾がされていて、誰が見てもまさに天蓋がある前提で備え付けられたような印象を受けます。

そのため部屋全体が高貴さがにじみ出ています。

 

3.天井から4点吊り

ベッドの四隅の真上から吊り下げるもので、まさに蚊帳の様です。

長所は、寝るときの窮屈感が無い事です。

一方で昼間も閉めたままになりがちなのが欠点です。

 

4.4本支柱にカーテン

ベッドの四隅近辺にそれぞれ立てた4本の支柱を、上の端同士を横につないで、それをカーテンレールにする形です。

これも寝ている間の窮屈感がありません。

昼間はカーテンを開けてタッセルでとめて部屋全体がファッショナブルです。

 

5.自立ドームテント

ワンタッチテントのように、ワイヤーの骨が虹の様に曲線を描いて布を持ちあげます。

自立するので、ベッドの上にかぶせて使います。

寝ているときは必然的に天井の低さを感じやすくなります。

 

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天蓋の5つのメリット

ベッド用の天蓋のメリットは次の5つです。

  1. プリンセスな気分
  2. プライベート空間
  3. 虫やホコリを避ける
  4. 防風
  5. 遮光

1.プリンセスな気分

一番のメリットはこれ、プリンセスな気分が、手軽に味わえる点です。

女性であれば、小さいころからの憧れだったという方も多いかと思います。

天蓋があると自分の趣味にあった幸せを感じながら眠ることができます。

また、起きている間もベッドが室内の主役となって姫系の部屋を演出してくれます。

 

2.プライベート空間

ベッドの周りが囲われているため、ちょっとしたプライベート空間を感じられます。

たとえ自分一人しかいない部屋であっても天蓋によって周りから見えづらいことが潜在意識に働きかけます。

その安心感のおかげで、深い眠りへと導いてくれます。

 

3.虫やホコリを避ける

蚊帳と同じ役割をしますので、虫やホコリを避けることができます。

但し「4本支柱にカーテン」のタイプの場合、天井が空いていることが多いです。

このタイプに限っては、上からの侵入は防げないことが弱点かもしれません。

 

4.防風

部屋にいても空気は流れます。 たとえば、

  • 冬にどこからとも顔にかかるすき間風
  • 夏にエアコンから届く冷たすぎる風

など、気になることはありませんか?

天蓋は寝ているときのスースーとした感触を防いでくれます

 

5.遮光

天蓋は薄い布ですので遮光カーテンにはなりませんが、ある程度光を遮ります

一つの部屋を二人以上でシェアしていて就寝時刻がずれると、光が気になって寝られないことがあるかもしれません。

その場合にも、天蓋は役立ちます。

 

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天蓋の2つのデメリット

ベッド用の天蓋のデメリットは次の2つです。

  1. 部屋を狭く見せる
  2. 個性を理解せず否定する人がいる

1.部屋を狭く見せる

布は透け感があるとはいえ、天蓋が無い場合に比べると、ベッドは大きく見えます。

特に4本支柱にカーテンのケースでは圧迫感を感じるかもしれません。

 

2.個性を理解せず否定する人がいる

天蓋は一つのファッションとして素敵です。

基本的には、誰が何と言おうが気にする必要はないものの、趣味の異なる人からは、否定的な感想を受けやすいのは確かなようです。

でも、個人の趣味ですから、たとえ大人であっても、また男性であっても、別におかしくはありません。

寝る環境くらい自由を貫きたいものですよね。

何よりプライベート空間なのですから。

 

まとめ

ベッド用の天蓋は、薄い透け感のある広めの生地でベッドの周りを囲み、プリンセス気分とプライベート空間を演出してくれます。

また、他にも、虫やホコリ風や空気の流れ、光、を遮る機能的な魅力もあります。

一方、狭い部屋には圧迫感が難点かもしれません。

取り扱いしやすいのは4支柱にカーテンがついたスタイル。 天蓋附属のベッドがおすすめです。

▼天蓋付きベッド

憧れの姫系天蓋付きベッド。

カーブを描くアイアン使いや花のエンブレムによる女性らしいデザイン。

透け感のある生地も雰囲気があって、プリンセス気分とプライベート空間を味わえます。

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