【たたまない人向け】折りたたみベッドのメリットと7つのデメリット

06)折りたたみベッド

日々折りたたむつもりはないけど、安さや手軽さ重視で、ご自身が寝るために折りたたみベッドを購入しようとお考えでしょうか。

「でも、折りたたみベッドの事はよくわからない…後になって後悔しないだろうか…」といったご心配はありませんか?

 

この記事は、「折りたたみベッドに自分が寝る」かつ「折りたたむつもりはない」人向けに、折りたたみベッドのメリットやデメリット、そしてデメリットを和らげる工夫について書いています(※)。

 

※注)もし、使い方が異なる人はこちら>>>参考折りたたみベッド【折りたたむ頻度別】メリットとデメリット

 

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メリット6つ

普段、折りたたみベッドを開きっぱなしの人にとって、次のような6つのメリットがあります。

  1. 安価なものを見つけやすい
  2. 手軽・身軽
  3. ソファ兼用にできるものも豊富
  4. 湿気対策がラク
  5. すのこタイプに厚手のマットレスを使える(毎日たたむ人には不向き)
  6. 宮付きベッドが活かせる(毎日折りたたむ人には不向き)

1.安価なものを見つけやすい

構造が簡易なため、ベッドの中では低価格帯の部類に入ります。 特にすのこタイプのものに格安のものが多いです。

 

2.手軽・身軽

折りたたんでキャスターでコロコロと身軽です。

部屋の中で模様替えにも、違う部屋への移動にも、引越にもキャスターが役立ちます。

模様替え… 季節や気温・湿度によって窓からの距離を替えてみるのも快適かもしれません。
部屋移動… 宿泊業や治療院など業務用に用いる場合にはベッドの搬入・搬出・移動が多いと思います。
引越… 転勤頻度が高い方にとってはベッドが重荷に。引越を自前でやりたいと思ったときに、ベッドの大きさ・重さが制約となりそうです。折りたたみベッドならそのような心配がなくなります。

 

3.ソファ兼用にできるものも豊富

普段はベッドを折りたたまずに生活しますので腰掛けて本を読んだんりテレビを見ることがあるのではないでしょうか。

リクライニング付きなら、折りたたみベッドを広げっぱなしにしておけば、ソファを置かずに済みますよね。

 

4.湿気対策

毎日はベッドを折りたたまないとしても、ときには折りたたむことも。 そう思うと、ベッド下を「収納スペース」には使いづらいものですよね。

もし「使わない」なら、寝ている間、ベッド下の通気性がいい(※)というメリットを得られます。

※)ただし、湿気対策は「折りたたむ場合」と比べると劣りますので、別の工夫が必要です。

例1≫ 週に一回でも折りたたんでベッドの下に掃除機をかけると、通気性だけでなくカビやダニ繁殖の原因の一つであるハウスダストもリセットされて気持ちよく寝られます。

例2≫ すのこの場合には、ベッドの上で、敷布団を三つ折りにたたむだけでも湿気の大半を逃がすことができます。

 

5.すのこタイプに厚手のマットレスを使える(毎日たたむ人には不向き)

折りたたみベッドのうち、すのこタイプの場合にはベッドに寝具を敷く必要があります。

折りたたみベッドを毎日たたむ場合には、厚手のマットレスは向きませんので敷布団や薄手のマットレスが向きます。

もし、折りたたまないことが前提であれば、厚手のマットレスを使うこともできるのがメリットです。

折りたたみベッドの床板は低いため、マットレスが厚くても圧迫感を感じにくくなります。

そう考えると、一般的なベッドに比べてコスパの良い組み合わせのベッドといえそうです。

 

6.宮棚付きが生かせる(毎日折りたたむ人には不向き)

目覚まし時計やメガネ、スマホ、読みかけの本など、宮棚があれば重宝します。

ただ、せっかく宮棚付きの折りたたみベッドを購入しても、もし毎日折りたたむのであれば、その度にモノを下ろす事が手間ですので、充分活かせません。

その点、ベッドを折りたたまない前提であれば、宮棚付きを購入する価値が出てきます。

 

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デメリット6つと和らげる工夫

一方、折りたたみベッドのデメリットは次のような7つが挙げられます。

  1. 寿命が比較的短い
  2. 寝心地は良くはない
  3. おしゃれ度は弱い
  4. 床を傷つけるリスク
  5. マットレス一体の場合
  6. すのこの場合の問題

1.寿命が比較的短い

決してすぐに壊れるというわけではないのですが、かといって長く使えるように作られたものでもありません。

構造やフレームが頑強ではなく、結果的に寿命が短いものが多いのも事実です。

特に、ベッドの脚についたキャスターが弱点。ベッドフレームと寝具と体重の合計をキャスターが支えます。あまり長期間の安定稼働を期待できないといえるでしょう。

 

<対策>

同じ場所に座るなど、なるべくベッドの上で偏った体重の掛け方をされないことをおすすめします。

また、すのこタイプの場合、敷布団よりも体圧分散ができるマットレスを使われる方がベッドへの負担が軽減できます。

 

2.寝心地は良くはない

2-1.体の大きな人には窮屈

まず折りたたみベッドはベッドサイズが限定的で、シングルが大半です。 広々と寝たい場合にはセミダブルのものなら見つかります。

でも「更にそれ以外」となると探すのに苦労します。

 

<対策>参考折りたたみベッド セミダブル特集 &おすすめ2選

 

2-2.きしみ音

きしみ音が気になりがちです。 きしみ音は原因によって対処方法がことなります。 折りたたみベッドの場合、フレームの部品と部品の間で起こる事が多いはずです。

<対策>

きしみ音対策は、まず箇所を特定することが大切。油を挿すかパッキンやフエルトを挟んで対処します。

 

2-3.寒さ

床板が床に近くてかつ通気性がいいため、マットレスを使わない場合は寒さを感じやすくなります。

<対策>

寒さ対策は、マットレスの上に毛布を敷く(※)ことが効果的です。

※)なお、敷く毛布は「羊毛」のものがおすすめです。
羊毛は調湿効果が高く、夏は涼しく、冬暖かいため、敷毛布に限らず、ベッドパッドの場合にも羊毛のものを選ばれることが快適です。
個人的にも敷毛布は羊毛を使っています。アクリルや綿のものに比べると少し値段がお高いですが、結果的に得する選択だと実感しています。

 

3.おしゃれ度は弱い

ベッドのデザインはかなりシンプルですので、見た目のインテリアデザインとしては劣ってしまいます。

また、折りたたんだ状態は布団もかかっているため、おしゃれとは言えそうにありません。

 

<対策>

ベッドスプレッド(※)として、お気に入りの柄のマルチカバー(※)を、一つ持たれると良いと思います。

※)ベッドスプレッドとはベッド自体を覆うものです。 なお、「ベッドカバー」で検索すると「掛け布団カバー」が多く出てきますがそれとは違いますのでお間違え無いように。

※)マルチカバーは、「マルチクロス」「フリークロス」とも呼ばれベッドに限らず家具に掛けるとオシャレな大きな長方形の布です。

マルチカバー自体大きいのでインテリアデザインのメインになるかもしれませんね。 お部屋のインテリアにあったものを是非お選びください。

 

4.床を傷つけるリスク

脚がキャスターであるため設置面積が少ないため、寝ている時に、床を傷つけないかねません。

 

<対策>

ベッドを広げるたびなので少し面倒くさいですが、キャスター皿を敷くことで解決できます。 ホームセンターだけでなく100均でも手に入りますよ。

 

5.マットレス一体の場合

マットレス一体の場合は、当然のことですが、マットレスを途中で変えられません。

 

<対策>

基本的には、マットレス一体の折りたたみベッドのマットレスは種類が豊富ですので購入時点で自分にあったものを選びましょう。

ウレタンは低反発、高反発だけでなく分圧できる工夫のされたもの。そして、コイルマットレスはボンネルコイルの方が見つけやすいですが、中にはポケットコイルのものもあります。

 

6.すのこの場合の問題

すのこタイプの折りたたみベッドの場合、中には「折れ目」付近がミリ単位で沈んだり、逆に持ち上ったりして、腰のあたりに違和感を感じることもあるかもしれません。

 

<対策>

浮き沈みだけでなく、硬すぎる使用感に耐えられないときは敷布団ではなくマットレスを使いましょう。

但し、ベッドを折りたたんだ時にマットレスの収まりが悪いという問題がありますので、薄手で曲がりやすい「折りたたみマットレス」が使いやすいと思います。

 

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まとめ

折りたたみベッドは、毎日折りたたまずに使う人にとっては「手軽」で「安価」な普通のベッドです。

毎日折りたたまないがゆえに、究極の「省スペース」「湿気対策」というメリットを放棄することになりますが、代わりに厚手のマットレスを使うことや宮棚を活かすなど自由度が得られます

他には、ベッドの寿命が短い、見た目のデザインがイマイチ、床が傷つきやすい、といったデメリットがあります。和らげる方法もあわせて参考にしてください。

折りたたみベッド【折りたたむ頻度別】メリットとデメリット
折りたたみベッドのメリットやデメリットについてお調べではないでしょうか。ただそれらは、使用目的や折りたたむ頻度によって異なります。この記事では、用途に応じた記事をご案内しています。

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