パイプベッド(アイアンベッド)を次のベッドの候補の1つとして、気になってはおられませんか。
パイプベッドは、安価で通気性がよく、また軽くて扱いやすいのがメリット。
でも、素材がシンプル過ぎて、「おしゃれ度に欠けた質素な感じ」がタマニキズ…。
ここで、ちょっとした工夫があります。 それは…
セミダブルは、シングルより少し価格が高い上、狭い部屋には置きづらい面もありますが、併せて、”一考の価値あり”ではないでしょうか。
セミダブルのパイプベッドがおしゃれになる理由は2つ。
理由1.横のラインがベッドの重厚感を高めるから
ベッドは、一般的に、目線が低くてかつ水平方向に広い(長い)という特徴があります。
そのため、ベッドは家具の中で最もデザインを主張するものの一つだといえます。
より背の低いフロアベッドやローベッド、そして、より幅の広いセミダブル、ダブル、クイーンはおしゃれに見える傾向にあります。
スポーツカーが格好いいのは、背が低くて幅広だから、というのと似ているかもしれませんね。
理由2.意外性があるから
パイプベッドは、サイズ展開が「シングルのみ」の商品がほとんどです。 理由はおそらく、需要と供給の関係からではないでしょうか。
セミダブルのパイプベッドは意外性があるため、「敢えてこれを選んでいる感」が言外に伝わってくるので、おしゃれに見えるのです。
セミダブルでおしゃれ度がアップする6つのおすすめのパイプベッド
パイプベッドには数の少ない「セミダブル」を、サイズ展開しているベッドの中から、厳選6つをご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。
1.繊細デコがエレガント!【アンティーク調アイアンベッド】
シャビーシックなアイアンデコも、セミダブルだからこそ緩やかなカーブを描きます。
落ち着いたエレガントさが引き立ちます。 ウッドスプリングが寝心地アップ。
2.キャスター付き引き出し収納&宮付きのパイプベッド
極太の脚とセミダブルのワイド感が、ベッドをどっしりと部屋に馴染ませてくれます。
木製の棚と引き出しが付いて機能的なところもうれしい。
3.折りたたみパイプベッド【天然木桐すのこ 折りたたみベッド】
折りたたみベッドといえば、『臨時用』を想像させます。
そのためか、折りたたみベッドのラインナップは、ほとんどがシングル以下です。
セミダブルの折りたたみベッドは「敢えてそれを選んだ感」が強く出るので、希少性も手伝い、おしゃれにうつります。
もし普段は折りたたまないなら、スプリングマットレスを敷くこともできますよ。
4.14段階リクライニング折りたたみベッド(硬質ウレタン・スチールフレーム)
あらかじめマットレスが一体になったパイプベッドです。
硬質ウレタンを使っているため、身体をしっかり支えて沈みにくいのが特徴です。
5.電動無段階リクライニング折りたたみベッド(低反発ウレタン・スチールフレーム)
こちらも、あらかじめマットレスが一体となったパイプベッド。
低反発ウレタン仕様のため、体圧が分散されて包み込まれるような寝心地です。
6.軽くて丈夫!セミダブルでも安定したロフトベッド【ORCHID オーキッド】
ロフトベッドには珍しいセミダブル仕様。
太さ50.8㎜の脚が、セミダブルでも耐荷重120㎏を可能にしています。
購入前に確認しておきたい!「セミダブルのパイプベッド」のメリットとデメリット
パイプベッドのデメリット
①耐荷重が低め・耐久性に劣る・きしみが気になりやすい
パイプベッドは、基本的には、軽い割には丈夫なベッドです。
ただ、素材と構造がシンプルなため、木製ベッドに比べると、耐荷重が低い傾向にあります。 同様に耐久性も劣る傾向。 きしみは、素材が金属のため、気になりやすい音かもしれません。
②温かみに欠ける
金属素材から、見た目にクールな印象になりやすく、また熱伝導性が高いことから、冬には冷たく感じることがあります。
③敷布団に不向き
耐荷重や耐久性の低さと連動して、敷布団よりも、体圧分散力のあるスプリングマットレスの方が、パイプベッドには向いています。
床板が一般的なスチールメッシュの場合は、特に、寝心地もよくない可能性があります。
マットレス付きのものを選んでもいいですし、また、(サイズさえ気を付ければ)マットレスは別売りのものを選んでも問題ありません。
セミダブルのデメリット
①シングルサイズより割高
セミダブルベッドは、シングルベッドと比べると部材が多いため、基本的にはシングルより少し価格が上がります。
②二人で寝るにはかなり窮屈
基本的に、セミダブルベッドは、”一人用のベッド”。 正確には、「一人用の中ではゆったり寝られるベッド」、という位置づけです。
腰を浮かせることなく、左右両方向にそのまま寝返りを打てるので、熟睡が妨げられず、朝までしっかり休息できますよ。
③シングルよりも部屋が窮屈になる
例えば、6畳1Kでの一人暮らしには、シングルサイズが一般的ですのでセミダブルにすると少し窮屈になるかも。
とはいえ、セミダブルであれば、全くNGだともいえません。
この記事では、一人暮らしのように家具や荷物が多い場合のレイアウト図や改善策をご紹介しています。
まとめ
サイズ展開が圧倒的に「シングルのみ」、という特徴のパイプベッド・アイアンベッド。
「安さ」「軽さ」というメリットの代わりに、インテリアデザイン的には、質素なのがデメリットです。
そこで、セミダブルを選べば、ゆったりと寝返りが打てて、ぐっすりと眠れるだけでなく、デザイン性、優雅さ、上品さ、そして希少感を少し高めてくれます。
ぜひ参考にご検討ください。
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