すのこベッドを選んで、購入後に後悔しないために、是非知っておいていただきたい情報があります。
でも、既に知っている情報が混じっていたり、情報が多かったりすると、読み疲れてしまいますよね。
ここでは、今知りたい情報を、必要箇所だけ、お読みいただけるよう、すのこベッド関連記事を集め、アクセスしやすい章立てにしております。
是非、参考になさってください。
1.すのこベッドって何?
すのこベッドと呼ばれる3つのパターン
ひとくちに「すのこベッド」と言っても、指しているものが違うことがあります。
情報を検索するとき、理解するときには、「複数パターンある」という事実だけ知っていれば充分だとは思います。
3パターンについては、こちらで、簡単に図解しています。
何と呼ぶ?これら2つの「折りたためるすのこ」
「布団下に敷く用のすのこマットレス」と、「すのこタイプの折りたたみベッド」は、似て非なるもの。
ともに、折りたためるすのこですので、購入検討時には有力な比較対象になりえます。
でも、主な使用目的が異なることも事実です。
それぞれの特徴について比較して、詳しくまとめています。
2.すのこベッドの魅力
すのこベッドでもおしゃれはあきらめなくて良い
生活感のある「すのこ」も、上に寝具を載せてしまえば、普段は目に触れることはありません。
すのこの質感に引きずられることなく、デザイン性の高いものをぜひお選びください。
おしゃれなベッドを選ぶ方法について、インテリアの4大要素から見て、解説します。
ひのき製ベッドの特徴
ベッドにおすすめの人気樹種ナンバーワンは、檜(ひのき)です。
その理由と選び方については、別ページでまとめています。
天然木すのこベッドのユーザーの声
ベッドに使われる天然木は、檜(ひのき)以外にも、桐、杉、パインも人気。
天然木すのこベッドは届いたらどんな感じを受けるのか、ユーザーの目線で見てみましょう。
すのこベッドのメリット・デメリット
すのこベッドを知るために、自分の生活に合っているか確認するために必要な情報が、メリット・デメリット。
購入後に後悔したくない人は特に、デメリットや注意点にご着目ください。
3.すのこの必要性
すのこはフロアベッドでも役に立つ
床板下の通気性に劣るのは、「マットレス落とし込みタイプのフロアベッド」。
一見、直観的に、すのこの意味をなさない気もしますよね。
ただ、フラット板に比べると優れた点がいくつか残っていますので、別ページで詳しくご紹介します。
マットレス直置きにすのこはナンセンス
マットレスを直置きにすると、シンプルで、目線が低く、インテリアデザイン的におしゃれっです。
これは、マットレスを直置きにする重要な目的の一つ。
カビ予防とはいえ、すのこを敷くと興ざめですよね。
そこで、原因に直結する対策を、別のページで解説しています。
4.おすすめのすのこベッド
セミダブルの折りたたみベッドは桐のすのこが人気
実は、折りたたみベッドとセミダブルは親和性が高い。
狭い部屋に幅広のセミダブルを置くとき、据え置き型なら邪魔であっても、折りたたみベッドなら(日中は折りたたんでしまえば)解決します。
なお、桐がいい理由についても、別のページで触れています。
セミダブルに合う多種多様なのすのこベッド
折りたたみベッド以外にも、セミダブル向きのすのこベッドはたくさんあります。
その理由をふくめ、詳しくは、こちらでも詳しくご紹介しています。
5.すのこベッドを使うにあたって
カビの除去と予防策
通気性の高いすのこベッドは、カビに強いことがメリット。
でも、100%ではありません。
もしカビが付いたときの対処方法と、そもそもの予防方法について、別ページで詳しくご紹介しています。
寝心地の改善方法
すのこベッドに、敷布団を敷いて寝る場合に心配なゴツゴツ感。実際は?
もしも、感じた場合の改善点については、こちらで詳しくまとめました。